B.Dフレーム
自分は夏生まれなのですが、ちょうどツールの山岳ステージの時期にかさなってるのが多い。今年は例年の逆周りということで、どうなんだろうって思ってたけど、ギリギリ山岳に入ってました。だからなんだ、という感じですが。
誕生日に、ステージ優勝した選手のフレームを、将来自分が乗るフレームにしよう!という遊びを考えて、去年はバルベルデのオペラだった。ものすごく魅力的だけど、普通に手の届かない値段。レプリカモデルなんてのも無い。
んで今年はというと、昨日見事にステージをとったメルカドさんのフレーム・・TVの映像では何のメーカーなのかワカラナイよ?
調べるのめんどくさいから、ピレネー2日目の今夜!トップでゴールした選手のフレームに変更しよう。(買う気ないでしょ)
ずっと気になってたんだけど、サッカーのイタリア代表のガットゥーゾと、ランプレのコメッソ。二人のイメージが重なる。
ローラー
55min (C−B) ツール・ド・フランス2006 第10ステージ
ブレーキ
レース前日の試走帰り、ゴンドラには乗らずに自走で下山することに。途中までガレガレの未舗装なので試したいタイヤの組み合わせにしてみた。
レースで登りを軽く転がせるようにと、下りで後ろブレーキに頼らないように、という自分にしてはカッコ良く考えたつもり。
でも下り始めてすぐに、そんなことはキレイさっぱり忘れて、気持ちよくカーブ手前の直線でブレーキを握る。後輪がグリップせずに滑り始めて、さらに握る!後輪が横向き出しちゃって止まらないんですっ。
滑る方向が、おもいっきりダイナミックな崖に向かってたので、前輪を崖方向へきって下ってて怖かった。「なんでこっちにハンドルきってるんですかーっ?!」
みたいな・・・。
後ろブレーキに頼りすぎ、というか使いすぎだぁ(^^ゞ
ふと考えたのは、滑ったときに力強くペダリングしながら前輪を曲がりたい方向へきっていくとどうなんだろうか・・・。やってみよう。
ロード
2時間30分